「第86 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

 20年後、食卓にどのような魚が並ぶでしょうか?マグロ、ウナギ、サーモン、食中毒の心配の無い安心・安全なマサバ。フルーツやスウィーツ風味のブリやタイ。それとも昆虫で育った魚や、はじめから骨のない魚が並んでいるでしょうか?世界的な人口増加と食生活の変容により、魚の養殖をはじめとする動物性タンパク質の生産はますます重要になってきています。

今回は養殖魚の研究に関する最新の話題から、未来の持続可能な食料生産の謎に迫ります!

講師

太田 耕平 准教授

九州大学 農学研究院 資源生物科学部門

 

 大阪府出身。福岡で学生時代を過ごした後、岡崎、ホノルル、

愛南(愛媛)を経て、6年前に福岡に戻りました。

 美味しい養殖魚とあまり美味しくない性転換魚(ベラ科魚の仲間)に興味を持って研究しています。

 好きな魚食は、新鮮なキビナゴの刺身

日 時

   令和4年6月21日(火)18:00~(1時間30分程度を予定しています。)

会 場

   伊都キャンパス フジイギャラリー / オンライン(Zoom)

対 象

   みなさま ※特に知識などは必要ありません。気軽にご参加下さい

参加費

   無料

定 員

   (フジイギャラリー)10名/(オンライン)40名(各会場とも定員になり次第締切)

主 催

   九州大学

共 催

   公益財団法人 九州経済調査協会

協 力

   アクアバイオリソース創出センター

   アジア・オセアニア研究教育機構

   総合研究博物館

備 考

   オンラインでのご参加にあたっては、参加URL(後日連絡)が必要です。

   会場へのアクセスについてはフジイギャラリーウェブサイトをご確認ください。

 

「第85 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

“環境”という言葉を説明できますか?

“環境”を耳にしない日はありませんが、

私たちは共通のイメージを持っているのでしょうか。

“環境”を守るとは具体的に何を守ることなのでしょう。

今回は地球を様々な時空間スケールで眺めることで、

“環境”の謎に迫ります!

講師

山本 順司 教授

九州大学 大学院理学研究院 地球惑星科学部門

 琵琶湖産。広島、東京、フランス、別府、アメリカ、札幌、

地球各地をさすらい、昨年10月に14回目の引っ越しで札幌か

ら糸島にやってきました。

 前職では社会と科学との間にある壁を取っ払おうと文学部

の教員として博物館経営を考えていました。今は高温高圧実験

による物質合成や地球深部由来物質の同位体分析を通して、地

球を様々な時空間スケールで切り出す四次元地球プロジェク

トを推進しています。

 別府八湯温泉道 第3125代温泉名人 (表泉家)。

日 時

  令和4年5月13日(金)19:00~(1時間30分程度を予定しております。)

会 場

  Zoom (接続方法は後日申込者に連絡します。)

対 象

  みなさま

参加費

  無料(通常500円ですが、今回限定で無料です。) 

定 員

  40名 (定員になり次第締め切り) 

応 募

  BIZCOLIのお申し込みフォームよりご応募ください

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI

企 画

  九州大学 社会連携推進室・サイエンスパークふくおか  

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

後 援

  福岡県

備 考

  WEB限定のセミナーとなり、ご参加にあたっては、参加URL(後日連絡)が必要です。

  BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。

「第84 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

我々の身体の中にはさまざまな形の骨が入っています。

この骨の形がどのように作られているのか、そのメカニズムはいまだによくわかっていません。

今回は手足の指と頭蓋骨の骨の継ぎ目を例にとり、数学を使って生物の形づくりの謎に迫ります!

(※数学はわからなくても大丈夫です)

講師

三浦 岳 教授

九州大学大学院医学研究院 生体制御学講座 系統解剖学分野

 

宮城県生まれ。

 医学部で生物の形づくりについて理論と実験を組み合わせて研究しています。京都から福岡に移ってもうすぐ10年になります。

 日本酒と焼酎文化圏の境目で両方楽しめる素晴らしい環境ですね。

日 時

  令和4年3月25日(金)19:00~(1時間30分程度を予定しております。)

会 場

  Zoom (接続方法は後日申込者に連絡します。)

対 象

  みなさま

参加費

  無料(通常500円ですが、今回限定で無料です。) 

定 員

  40名 (定員になり次第締め切り) 

応 募

  BIZCOLIのお申し込みフォームよりご応募ください

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI

企 画

  九州大学 社会連携推進室・サイエンスパークふくおか  

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

後 援

  福岡県

備 考

  WEB限定のセミナーとなり、ご参加にあたっては、参加URL(後日連絡)が必要です。

  BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。

「第83 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

皆さんは「空飛ぶクルマ」と聞くと何を思い浮かべますか?SF映画の中のことじゃないの、と思っている方もいるかもしれませんが「空飛ぶクルマ」の研究開発は世界中で急ピッチで進んでいます。

「空飛ぶクルマ」は便利な移動手段になる可能性を秘めていますが、「空飛ぶクルマ」がもたらす利便性だけではなく、どのような課題をもたらすのか、社会はどのように変わるのか、といったこともあわせて検討しなくてはなりません。

 今回のサイエンスカフェでは「空飛ぶクルマ」の可能性と課題について迫ります!

講師

小島 立 教授  九州大学大学院法学研究院

福岡県直方市出身。東京大学とハーバード・ロースクールで法律学を学び、2005年から九州大学で教育研究に従事しています。専門は、知的財産法、文化政策、科学技術イノベーション政策です。私たちは日々の生活で、様々な科学技術の成果や文化的表現に囲まれて生活しています。私たちがそれらの知的生産活動の成果を、質が高い状態で、公平に、誰も取り残さず、持続可能な形で享受できるような社会を形作るためには、どんな努力を積み重ねていくべきなのでしょうか。現在は、今回のサイエンスカフェのテーマである「『空飛ぶクルマ』の社会実装において克服すべきELSIの総合的研究」という文理融合研究で研究代表者を務めています。電動飛行機、超電導モーター、オートパイロット、空の交通政策、都市社会学など、いわゆる「理系」の分野を含めて、毎日が新たな学びの連続です。

日 時

  令和4年3月4日(金)19:00~(1時間30分程度を予定しております。)

会 場

  Zoom (接続方法は後日申込者に連絡します。)

対 象

  みなさま

参加費

  無料(通常500円ですが、今回限定で無料です。) 

定 員

  40名 (定員になり次第締め切り) 

応 募

  BIZCOLIのお申し込みフォームよりご応募ください

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI

企 画

  九州大学 社会連携推進室・サイエンスパークふくおか  

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

後 援

  福岡県

備 考

  WEB限定のセミナーとなり、ご参加にあたっては、参加URL(後日連絡)が必要です。

  BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。

「第82 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

世界が脱炭素に向けて動き出しています。

太陽光発電は、脱炭素社会を実現するための大本命技術です。

二酸化炭素を全く発生させずに、太陽光から電気エネルギーを直接生みだすことができます。

今回は、最先端の脱炭素技術と太陽光発電技術の謎に迫ります!

講師

松島 敏則 准教授

九州大学 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所

 

熊本県生まれ。九州大学で博士号を取得した後に、各地をめぐり、2014年に福岡に帰ってきました。

脱炭素社会実現へ貢献することを目指して、企業と連携しながら、太陽電池に関する基礎研究と応用研究を進めています。

毎日ジムで汗を流しているにもかかわらず、健康診断結果

が悪化していることが悩みです。写真は最近釣った「ブリ」です。

日 時

  令和4年1月14日(金)19:00~(1時間30分程度を予定しております。)

会 場

  Zoom (接続方法は後日申込者に連絡します。)

対 象

  みなさま

参加費

  無料(通常500円ですが、今回限定で無料です。) 

定 員

  40名 (定員になり次第締め切り) 

応 募

  BIZCOLIのお申し込みフォームよりご応募ください

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI

企 画

  九州大学 社会連携推進室・サイエンスパークふくおか  

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

後 援

  福岡県

備 考

  WEB限定のセミナーとなり、ご参加にあたっては、参加URL(後日連絡)が必要です。

  BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。

「第81 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

世界に未知のウイルスはどのくらいいるのだろう?ウイルスって敵?味方?

コロナだけじゃない、とっても大変だけど、時におもしろいウイルスの世界。

そんな中、ウイルスハンターは新種のウイルスを探し求めて日々、虫を捕まえています (← なぜ?)。

今回は目に見えないウイルスの世界の謎に迫ります!

講師

藤田 龍介 准教授

九州大学 農学研究院 資源生物科学部門 衛生昆虫学分野

 

投手。右投げ右打ち。関西人18年、どさんこ14年、都民2年、

静岡県民3年、九州男児3年というキャリアです。

福岡市民となりましたが、博多・天神のことが全然わからない

ので福岡人を名乗ることに大きな抵抗を感じています。

大学教員、ベンチャー企業顧問、草野球選手、トレーナー (ウ

マ娘) の4足のわらじで忙しい日々を過ごしています。

日 時

  令和3年11月5日(金)19:00~

会 場

  Zoom (接続方法は後日申込者に連絡します。)

対 象

  みなさま

参加費

  無料(通常500円ですが、今回限定で無料です。) 

定 員

  40名 (定員になり次第締め切り) 

応 募

  BIZCOLIのお申し込みフォームよりご応募ください

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI

企 画

  九州大学 社会連携推進室・サイエンスパークふくおか  

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

後 援

  福岡県

備 考

  WEB限定のセミナーとなり、ご参加にあたっては、参加URL(後日連絡)が必要です。
  BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。

「第80 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

大気汚染はないほうが良いに決まっていますよね。

でも、地球温暖化のことを考えると、そうとも言えないのです...。

今回のサイエンスカフェでは、気候変動と大気汚染の複雑な関係の謎に迫ります!

講師

竹村 俊彦 教授

九州大学 応用力学研究所 気候変動科学分野

 

福島生まれ。幼少期は埼玉、思春期は三重(高校は愛知へ通学)、大学は宮城、大学院は東京、そして縁もゆかりもなかった福岡に最も長く住むことに。アメリカも1年経験しました。

Yahooニュース個人に一般向け記事を時々書いています。

日 時

  令和3年8月6日(金)19:00~

会 場

  Zoom (接続方法は後日申込者に連絡します。)

対 象

  みなさま

参加費

  無料(通常500円ですが、今回限定で無料です。) 

定 員

  80名 (定員になり次第締め切り) 

応 募

  BIZCOLIのお申し込みフォームよりご応募ください

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI

企 画

  九州大学 社会連携推進室・サイエンスパークふくおか  

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

後 援

  福岡県

備 考

  WEB限定のセミナーとなり、ご参加にあたっては、参加URL(後日連絡)が必要です。
  BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。

「第79 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

「おしゃれな雰囲気のカフェに行きたい」「重苦しい雰囲気で息が詰まりそう」

たかが雰囲気、されど雰囲気。雰囲気は、心理学にとっても長い間の謎です。

今回は日常生活のいろいろな場面を取り上げながら、

人間とその環境について考える「環境心理学」に迫ります!

講師

木下 寛子 准教授

九州大学 人間環境学研究院

 

横浜生まれ山口育ち。専門は教育環境学・環境心理学。学生の頃に

始めた小学校のフィールドワークの経験から、雰囲気をテーマにす

る研究に取り組み始めた。著書として「出会いと雰囲気の解釈学:

小学校のフィールドから」。小学校に住んでいるヤギと仲良くなり

たい。

 

日 時

  令和3年5月28日(金)19:00~

会 場

  Zoom (接続方法は後日申込者に連絡します。)

対 象

  みなさま

参加費

  無料(通常500円ですが、今回限定で無料です。) 

定 員

  40名 (定員になり次第締め切り) 

応 募

  BIZCOLIイベントページのお申し込みフォームよりご応募ください

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI

企 画

  九州大学 社会連携推進室・サイエンスパークふくおか  

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

後 援

  福岡県

備 考

  WEB限定のセミナーとなり、ご参加にあたっては、参加URL(後日連絡)が必要です。
  BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。

「第78 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

コロナウイルス感染症に対して、メッセンジャーRNAワクチンが有効だった、実際に接種が始まった、

というニュースをよく聞くと思います。そもそも、メッセンジャーRNAワクチンとは何でしょう?

どうしてこんなに早く開発できたのでしょう?ワクチンの話からはじめて、

その他にもいろいろな病気に対する万能薬として期待されているメッセンジャーRNAに迫ります!

講師

内田 智士 准教授 

京都府立医科大学 大学院医学研究科 医系化学

 

京都府育ち。医学生だったときに、最先端の工学を薬の開発に応用する研究に魅了される。2年間研修医を勤めたのち、基礎研究の道にシフト。10年ほど前からメッセンジャーRNAの医薬品としての応用を目指す研究を行っている。コロナウイルスワクチンの解説でテレビ出演多数。趣味はマラソン。最高記録は3時間24分。パンデミックが収束し、マラソン大会が再開されることを期待しながら、走り込みを続けている。

 

場 所

  Zoom(接続方法は後日申込者に連絡します。)

 

対 象

  みなさま  ※特に知識などは必要ありません。気軽にご参加下さい。

 

参加費

  無料(通常500円ですが、今回限定で無料です。)

 

定 員

  40名(定員になり次第締め切り)

 

お申し込み方法

  ※定員に達しましたので、募集を締め切りました

 

主 催

  公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI

 

企 画

  九州大学社会連携推進室・サイエンスパークふくおか

 

協 力

  九州大学 素粒子実験研究室

 

後 援

  福岡県

「第77 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

今回のテーマは

 

ふたごの個性の謎に迫る!〜遺伝子にはスイッチがついている?〜」

 

みなさんには、一卵性のふたごのお友達がいらっしゃいますか?一卵性のふたごは同じ遺伝子を持っています。でも性格や好みが違いますよね。なぜでしょう?それは遺伝子についているスイッチの使われ方(=エピジェネティック制御機能)が違うからかもしれません。ミツバチの幼虫がロイヤルゼリーを食べるか食べないかで女王蜂になるか決まるのも、ソライロアサガオの花の模様も、そんなスイッチの使われ方の違いで決まります。今回は、そんな小さなスイッチの謎に迫ります!

予備知識なんて必要なし!ご興味のある方はぜひご参加ください!

お待ちしております!

【講師】

鵜木 元香 氏

九州大学生体防御医学研究所 准教授

 

 

東京生まれの東京育ち。幼少時から生き物好き(恐竜→昆虫→哺乳類)。麻布大学獣医学部で獣医師の資格を取得後、東京大学大学院医学研究科にて、細胞ががん化するメカニズムを研究。その時に発見した分子がエピジェネティック制御機構に重要であったことから、エピジェネティクスに興味をもち、現在に至ります。趣味は自然散策と風景や生き物の写真を撮ること。自然はDNAのような小さなものから空や雲まですべてびっくりするほど美しいなと思います。著書に「生まれつきの女王蜂はいない(講談社)」や「もっとよくわかる!エピジェネティクス(羊土社)」があります。

 

日 時
   2020年12月11日(金) 19:00〜

場 所
Zoom (接続方法は後日申込者に連絡します。)
対 象
みなさま
参加費
無料(通常500円ですが、今回限定で無料です。)
お申し込みに関するお問い合わせ
公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:杉本)
福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908
イベントに関するお問い合わせ
九州大学素粒子実験研究室 吉岡瑞樹
福岡市西区元岡744
TEL:092-802-4057
主 催
九州経済調査協会 BIZCOLI
企 画
九州大学社会連携推進室・サイエンスパークふくおか
協 力
九州大学 素粒子実験研究室
後 援
福岡県
備 考
ZoomによるWEB限定のセミナーとなります。インターネットを通じて開催します。
BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。
ご参加にあたっては、登録後に送られてくる参加URLが必要です。

「第76 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となってしまった第74回のテーマ

ブラックホールの謎に迫る!~見えるの?見えないの?~

が帰ってきました!

2019年4月、ブラックホールシャドウが初めて撮影された

ことが世界7か国同時記者会見で発表されました。

ブラックホール、よく聞く言葉ですが、影って何?

光らないのではなかったの?疑問はつきないと思います。

そんなブラックホールの一端や国別記者会見の様子など・・・

今回はブラックホールの謎に迫ります!

町田 真美 准教授

国立天文台科学研究部

 

新潟県出身。小学生の頃ブームになった「ハレー彗星」で宇宙

に興味を抱く。残念ながら、海辺まで連れて行ってもらった初

観望は、ハレー彗星を見つけられず。すごすご帰ってきまし

た・・・大学に入り、ベテルギウスの大きさが木星軌道くらい、

重さが20倍と、某⚪研の「科学」に掲載されていた、太陽の

250倍、半径は10倍くらいとは、全く変わっていた事に衝撃を

受けました。

日 時

   2020年9月25日(金)19:00~

場 所
Zoom (接続方法は後日申込者に連絡します。)
対 象
みなさま
参加費
無料(通常500円ですが、今回限定で無料です。)
お申し込みに関するお問い合わせ
公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:杉本)
福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908
イベントに関するお問い合わせ
九州大学素粒子実験研究室 吉岡瑞樹
福岡市西区元岡744
TEL:092-802-4057
主 催
九州経済調査協会 BIZCOLI
企 画
九州大学社会連携推進室・サイエンスパークふくおか
協 力
九州大学 素粒子実験研究室
後 援
福岡県
備 考
ZoomによるWEB限定のセミナーとなります。インターネットを通じて開催します。
BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。
ご参加にあたっては、登録後に送られてくる参加URLが必要です。

「第75 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

今回のテーマは「熱を電気に変換する分子ロボットの謎に迫る!〜熱応答性分子科学を導入した熱化学電池の開発〜」

 

分子ロボットって聞いたことはありますか?

1 nm程度の分子が、ほかの分子やイオンをつかんだり動かしたり

することができるのです。私たちは、イオンや酸化還元反応を

示す分子をつかんだり離したりして、電気エネルギーを作り出す

研究をしています。iPhoneや電気自動車のエネルギーだって、

こういったイオンや分子の動きで作り出せるかもしれません。

今回は分子ロボットの謎に迫ります!

山田 鉄兵 氏
東京大学大学院理学系研究科 教授

27歳まで関東に、27歳から15年、福岡と京都に住む。化学メーカーでリチウムイオン電池の研究に携わる。 2005年から5年間箱崎、2012年から7年半伊都とあわせて12年半福岡で過ごす。好きな化合物は二酸化炭素を溶解したエタノール水溶液。長浜では将軍、天神ならshin shin派。周船寺なら焼き鳥吉兆。

日 時

   2020年7月10日 (金) 19:00~ 

場 所
Zoom (接続方法は後日申込者に連絡します。)
対 象
みなさま
参加費
無料(通常500円ですが、今回限定で無料です。)
定 員
20名(定員になり次第締め切り)
お申し込みに関するお問い合わせ
公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI (担当:杉本)
福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3F
TEL:092-721-4909 FAX:092-721-4908
イベントに関するお問い合わせ
九州大学素粒子実験研究室 吉岡瑞樹
福岡市西区元岡744
TEL:092-802-4057
主 催
九州経済調査協会 BIZCOLI
企 画
九州大学社会連携推進室・サイエンスパークふくおか
協 力
九州大学 素粒子実験研究室
後 援
福岡県
備 考
ZoomによるWEB限定のセミナーとなります。インターネットを通じて開催します。
BIZCOLIが会場ではございませんのでご注意ください。
ご参加にあたっては、登録後に送られてくる参加URLが必要です。

「第74 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

2019年4月、ブラックホールシャドウが初めて撮影された

ことが世界7か国同時記者会見で発表されました。

ブラックホール、よく聞く言葉ですが、影って何?

光らないのではなかったの?疑問はつきないと思います。

そんなブラックホールの一端や国別記者会見の様子など・・・

今回はブラックホールの謎に迫ります!

町田 真美 助教

九州大学大学院理学研究院物理学部門

 

新潟県出身。小学生の頃ブームになった「ハレー彗星」で宇宙

に興味を抱く。残念ながら、海辺まで連れて行ってもらった初

観望は、ハレー彗星を見つけられず。すごすご帰ってきまし

た・・・大学に入り、ベテルギウスの大きさが木星軌道くらい、

重さが20倍と、某⚪研の「科学」に掲載されていた、太陽の

250倍、半径は10倍くらいとは、全く変わっていた事に衝撃を

受けました。

※こちらのイベントは新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、中止となりました

 ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

【日時】

令和2年3月13日(金)19:00~21:00(18:45開場)

 

【会場】

BIZCOLI 交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1-82 電気ビル共創館)

 

【対象】

みなさま *特に知識などは必要ありません。気軽にご参加ください

 

【参加費】

500円

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【主催】

公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【協力】

九州大学 素粒子実験研究室

 

【後援】

福岡県

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

TEL : 092-721-4909

「第73 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

古事記によると、宮殿にはヒノキを使うのが良いらしい。

バヌアツ人に言わせると、ニマラタンにはナマルを、ということになる。なぜナマル?

伝統建築には、先人たちの経験が詰まっています。形・使い方然り。

今回は、そのような先人の経験が詰まった伝統建築を科学的に分析してみます。経験 vs 科学!

西嶋 一欽 准教授

京都大学防災研究所 気象水象災害研究部門

 

スイスとデンマークに合わせて10年間住んでいました。現在、

日本の生活に慣れるために絶賛リハビリ中。専門は、自然災害

リスク分析と風工学。趣味は古民家の手入れ。

【日時】

令和2年1月24日(金)19:00~21:00(18:45開場)

 

【会場】

BIZCOLI 交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1-82 電気ビル共創館)

 

【対象】

みなさま *特に知識などは必要ありません。気軽にご参加ください

 

【参加費】

500円

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【主催】

公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【協力】

九州大学 素粒子実験研究室

 

【後援】

福岡県

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

TEL : 092-721-4909

「第72 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

「宇宙ってなんだろう・・・?」誰もが一度は抱いたことのある疑問ですよね!(え、違う!?)
宇宙にあるものはすべて「素粒子」というこれ以上小さくすることのできない粒子からできていることが
分かっています。その仲間である「ミューオン」という素粒子は、今この瞬間も私たちの体を通り抜けています。このミューオン、みんなでお手軽に観測することができたら楽しそうじゃないですか?
みんなで力を合わせれば、何か新しい発見ができるかも!今回は、宇宙の謎に「みんな」で迫りましょう!

上野 一樹 助教

高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所

 

大阪生まれ滋賀育ちの関西人です。ドラクエウォー クの冒険
ランクは40です(11月現在)。京都大学大学院で高エネルギー
宇宙物理実験に関わり博士号取得。その後分野を転向し、
現在はミューオンという素粒子を使った素粒子実験に
携わっています。趣味はラーメン屋巡りです。 

高橋 将太

高エネルギー加速器研究機構 広報室科学コミュニケータ

 

愛知県生まれ。ドラクエウォークの冒険ランキング は35です(11月現在)。京都大学大学院にて博士号 取得を目指すも、度重なる実験施設の事故により断念、科学広報の道へ。2017年につくば科学教育マイ スターに認定。素粒子、宇宙をキーワードに、子どもたちを基礎科学の虜にし、世界平和を目論む合気道家。トレードマークは笑顔! 

【日時】

令和元年12月13日(金) 19:00〜21:00(18:45開場)

 

【会場】

BIZCOLI交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82電気ビル共創館3F)

 

【参加費】

500円

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【対象】

みなさま ※特に知識など必要ありません。気軽にご参加ください。

 

【主催】

公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【後援】

福岡県

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

TEL : 092-721-4909

「第71 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

お赤飯にかけるごま塩、じっと見たことありますか?
塩がすごい不思議な形をしているんです。自分で、食卓塩と
ごまを合わせてごま塩を作ろうとすると、すぐ分離してしまいます。
ごまと塩を均等にかかるようにするのは、意外と難しいんですね。
コーヒーにミルクを入れると、ほとんど勝手に混ざってくれます。
どうしてつぶつぶしたものは勝手に混ざってくれないのでしょうか?
今回は、混ぜようとすればするほど分離してしまう、
つぶつぶしたもの(粉粒体)の振る舞いについて迫ります!

 【講師】

  稲垣 紫緒 准教授 

【講師プロフィール】

東京生まれ、千葉育ち。大学では物理を専攻。卒業研究の時に、指導教官の先生に薦められた「砂時計の七不思議」田口義弘著(中公 新書)を読んで、すっかり砂の物理に魅了されました。つぶつぶしたものが集団で集まった時に、液体でも固体でもない、流れたり、 流れなかったり、混ざったり、混ざらなかったり、意表を突かれた 振舞いをするつぶつぶが大好きです。10歳下のだんなさんも粉体の研究者です。2015年九州大学物理学科に着任しました。現在は、 2018年4月に開設された共創学部も担当しています。 

【日時】

令和元年11月22日(金) 19:00〜21:00(18:45開場)

 

【会場】

BIZCOLI交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82電気ビル共創館3F)

 

【参加費】

500円

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【対象】

みなさま ※特に知識など必要ありません。気軽にご参加ください。

 

【主催】

公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【後援】

福岡県

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

TEL : 092-721-4909

「第70 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

太古から、私たちの存在は、プラズマなしでは成り立ちません。 太陽はプラズマです。料理に使う火もプラズマです。 雷、オーロラ、宇宙・・・様々です。 現在では、このプラズマを使った技術が、世界の多くの人間が 毎日使っているスマートフォンの中の精密機械(半導体) を作る工程に使われています。今回は、まずプラズマは何か を噛み砕いて説明し、半導体や太陽電池、そして植物の成長 などに関係するプラズマプロセス技術に迫ります!

 【講師】

鎌滝 晋礼 助教

【講師プロフィール】

福岡県出身。九州大学大学院にてプラズマ物理を専攻。その後、 産業応用に近いプラズマ理工学を専門とし、半導体プラズマの ナノ粒子に注目し、その制御技術の開発に従事。また、ナノ粒子制御に注目した太陽電池研究にも携わっている。大学教育にも携わった経験から教育心理学にも興味がある。

【日時】

令和元年10月25日(金) 19:00〜21:00(18:45開場)

 

【会場】

BIZCOLI交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82電気ビル共創館3F)

 

【参加費】

500円

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【対象】

みなさま ※特に知識など必要ありません。気軽にご参加ください。

 

【主催】

公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【後援】

福岡県

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

TEL : 092-721-4909

「第69 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

青空と夕焼け、虹、花火、ステンドグラス、絵の具、写真、スマホやPCのディスプレイ、太陽電池、LED、光触媒・・・我々の身の回りは、数限りない光に関連する現象や技術で溢れています。光のことをよく知り、
上手に扱うことができれば、我々の生活は、より豊かなものになるのではないでしょうか。
今回は、微粒子を使って色と光とエネルギーを自在に操るための最新の技術に迫ります!

 【講師】

高橋 幸奈 准教授 

【講師プロフィール】

愛知県岡崎市出身。中学生の頃に化学者になりたいと思い立ち、 高校生の頃は地元の分子研などの一般公開に通って思いを育む。 東京大学工学部応用化学科、同大学院工学系研究科応用化学専攻にて、光触媒などの研究を行い、同生産技術研究所特任助教、 九州大学大学院工学研究院応用化学部門助教、現職では光機能性無機ナノ粒子などの研究に取り組む。他人の評価や自分自身 の思い込みで可能性を制限せずに、自分軸でおもしろい!と感じる気持ちに忠実に生きることを目指していたら、多趣味な変人と評される現在に至る。  

【日時】

令和元年9月6日(金) 19:00〜21:00(18:45開場)

 

【会場】

BIZCOLI交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82電気ビル共創館3F)

 

【参加費】

500円

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【対象】

みなさま ※特に知識など必要ありません。気軽にご参加ください。

 

【主催】

公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【後援】

福岡県

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

TEL : 092-721-4909

「第68 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

星のかけら・・・と聞くと隕石を想像する方が多いのではないでしょうか。地表まで到達する隕石は10年に1度あるかないかです。しかし、実は我々の住む大地には隕石よりももっともっと小さな星のかけらが毎日大量に届いています。それは「宇宙線」と呼ばれ、レントゲン写真に使われるX線よりはるかに透過力が高く、巨大な構造物をも透視することができます。ピラミッドの内部はどのような構造になっているのか。火山が噴火するとき内部では何が起きているのか。今回は、星のカケラによって視る世界の一端をご紹介します!

【講師】

金 政浩 准教授 

【講師プロフィール】   

九州大学大学院工学府で学位を修めた後、日本原子力研究開発機構で博士研究員として大型放射線検出器開発に関わる。九州大学大学院総合理工学府に着任してからは、もっぱら放射線計測学の分野で研究活動を行なっている。好奇心が旺盛なので、多趣味かつあらゆることに中途半端なスキルを持つ。ピアノをそこそこ弾ける。ギターは少しだけ弾ける。パーカッション演奏(パンデイロというマニアック楽器)が好きだか、披露できるほどではない。ボウリングはごくまれに150点を超える。ハーフマラソンを時間制限ギリギリで完走できる。編み物(レース編み)が出来、人にプレゼントできるくらいの作品は作れる(売り物にはならない)。スノーボードを初心者に教えられるくらいには滑ることができる。ポケモントレーナーレベルが34。この性格が研究にも活きて?おり、放射線計測に関わることならなんでも興味を持って取り組む。最近は放射線計測分野に機械学習を取り組むことを熱心に行なっている。

 

【日時】

令和元年8月2日(金) 19:00〜21:00(18:45開場)

 

【会場】

BIZCOLI交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82電気ビル共創館3F)

 

【参加費】

500円

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【対象】

みなさま ※特に知識など必要ありません。気軽にご参加ください。

 

【主催】

公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【後援】

福岡県

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

TEL : 092-721-4909

「第67 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

大気中のCO2濃度は増え続け、気候変動が激しさを増しています。
自宅にソーラーパネルを設置してCO2を出さない発電で環境に貢献するのも一つの手ですが、
劇的に「環境にいい」エネルギーを増やすには数々のハードルがあります。インフラやコストの面から
今後どうすればいいのか、今回は、水素関連技術を中心に未来のエネルギー構築について考えます!

【講師】

立川 雄也 助教 

【講師プロフィール】   

九州大学で数値解析を学んで、水素技術の普及に必要 なインフラ関連の研究を継続中。研究も飲み会も猪突 猛進。毎日一歩一歩着実に進めるよう健康に気を使い つつ、好きなお酒を飲む日々です。熊本県生まれの奈 良・兵庫育ちで大学から九州人になりました。関西弁 はもうしゃべれません。 

 

 

【日時】

令和元年6月28日(金) 19:00〜21:00(18:45開場)

 

【会場】

BIZCOLI交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82電気ビル共創館3F)

 

【参加費】

500円

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【対象】

みなさま ※特に知識など必要ありません。気軽にご参加ください。

 

【主催】

公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【後援】

福岡県

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

TEL : 092-721-4909

「第66 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

 

可憐な美しさを見せる線香花火は、江戸時代に始まり現代でも親しまれています。

では、なぜ花火が飛ぶのでしょう?そして、なぜ枝分かれするのでしょう?考えてみると不思議です。

今回は、線香花火に潜む最先端の科学を解き明かします!

 

【講師】

井上 智博 准教授

【講師プロフィール】

1980年福岡県生まれ。航空機や宇宙機に搭載するエン ジンの研究を行いながら、花火も研究しています。 2012年に線香花火の研究に取り組んでから、各地の花 火職人との交流を通じて、すっかり花火に魅せられて います。最近、線香花火に潜む4世紀の謎を解き明かし ました。今年の夏、花火をじっくり楽しむきっかけに なれば幸いです。

【日時】

平成31年5月17日(金) 19:00〜21:00(18:45開場)

 

【会場】

BIZCOLI交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82電気ビル共創館3F)

 

【参加費】

500円

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【対象】

みなさま ※特に知識など必要ありません。気軽にご参加ください。

 

【主催】

公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【後援】

福岡県

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

TEL : 092-721-4909

「第65 回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

  

スピログラフというおもちゃ(100円~)を使って 多種多様な曲線を描くことができます。

バラ曲線はその一種です。用いる円盤と穴の場所から どんな曲線が描けるか予想できますか? 実際の植物の花びらの数はフィボナッチ数になっていることが 多いと言われています。今回は、スピログラフで思った通りの 花を描く方法について、数学を使って考えてみます! 

 

  【講師】

富安 亮子 准教授 

【講師プロフィール】

経歴:東京大学数理科学研究科(学生)~高エネルギー 加速器研究機構(ポスドク)~山形大学准教授(数学

に戻る)。大学入学はインターネット黎明期の1990年 代。専門は数理結晶学と整数論。福岡県北九州市出身。 ときどき家庭内で異分野連携を実施。 

 

【日時】

平成31年4月19日(金) 19:00〜21:00(18:45開場)

 

【会場】

BIZCOLI交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82電気ビル共創館3F)

 

【参加費】

500円

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【対象】

みなさま ※特に知識など必要ありません。気軽にご参加ください。

 

【主催】

公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【後援】

福岡県

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

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「第64回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

心がどういうものか知りたいと思うと、

精神世界を眺めたり、脳との関係を考えたりしがちです。

ですが、身体は心とは関わっていないのでしょうか。

もちろん、身体は表情やしぐさなどによって心を外に提示する

出力デバイスとしての側面を持ちます。

今回は、その反対に心が身体によって形作られる

場合についてお話しします。またそれを元に、

 

心理学のこれからについてみなさんと考えたいと思います。

【講師】

山田 祐樹 准教授

 

【講師プロフィール】

福岡県大牟田市出身の犬好き。西日本も好きなので広島大学,九州大学,山口大学を歴訪して認知心理学を学びました。光と闇の街・大牟田で生まれ育った私は,いつしか人間の心にやどる光と闇(特に闇の方)にも一方ならぬ関心を寄せつつ心の赴くままに生きていたら,幸いにも心理学に出会えました。趣味はビジネスホテルの大浴場探訪。小さい頃の特技は気象予測と日本舞踊。好きな音楽はHIPHOPです。

【日時】

平成31年3月2日(土) 17:30〜19:00(17:15開場)

*日程が通常と異なりますのでご注意ください。

 

【会場】

BIZCOLI交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82電気ビル共創館3F)

 

【参加費】

無料

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【対象】

みなさま ※特に知識など必要ありません。気軽にご参加ください。

 

【主催】

公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【後援】

福岡県

 

【申し込み方法】

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

TEL : 092-721-4909

「第63回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

これまでの診断・治療はお医者さんが患者さんをその目で見て

行ってきました。一方で、手術で治療しきれない病気もあれば、

患部を見つけられても薬が効かせられない場合もあります。

そのような時、お医者さんが直接身体の中に入って、

検査や治療ができたら良いのに、と思うことはないでしょうか。

近年、ナノテクノロジーを駆使して

それを少しでも実現するための研究が進んでいます。

今回は、ナノテクノロジーで診断・治療する技術について迫ります!

【講師】

岸村 顕広 准教授

 

【講師プロフィール】

生まれも育ちも神奈川県の横浜。横浜市立日吉台小学校卒業(今年創

立145周年)。当時、理科教育に熱く取り組む教師と出会い、科学者

(特に化学者)となることを目指す。その後、東京大学大学院工学研

究院を卒業し、分子を基盤とするナノテクノロジーの基礎を身につけ、

さらに同大学院で助教として医学・薬学などの生命科学分野での取り

組みを開始。その後、九州大学工学研究院に着任、現在に至る。以前は、自転車ツーリング、映画鑑賞、居酒屋で飲むことなどが趣味だったが、現在は、主に2児の父として奮闘する日々を過ごしている。また、昨年より日本学術会議若手アカデミーの代表も務め、社会との関わりの重要性をあらためて認識している。

【日時】

平成31年1月25日(金) 19:00〜21:00(18:45開場)

 

【会場】

BIZCOLI交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82電気ビル共創館3F)

 

【参加費】

500円

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【対象】

みなさま ※特に知識など必要ありません。気軽にご参加ください。

 

【主催】

公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【後援】

福岡県

 

【申し込み方法】

 こちらのフォームよりお申し込みください。

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

TEL : 092-721-4909

「第62回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

私たちの世界は3次元空間で、4次元以上の高次元空間は
アニメや映画などのフィクションにだけ現れる空想上のもの、
と考えるのが普通です。でも、この私たちの目の前の世界が
本当に3次元だと確実に言い切れるのでしょうか?
4次元目や5次元目の空間が存在している可能性はないのでしょうか?
今回は、素粒子物理学の視点から、高次元空間が実在する可能性に迫ります!

 

【講師】

小島 健太郎 准教授

 

【講師プロフィール

東京都生まれ、佐賀県育ち。九州大学理学部物理学科、同大学院を経て、九州大学の教員に着任。現在に至る。主な 専門分野は素粒子物理学の理論的研究。その他、物理教育 研究、学習科学、教育工学などの研究にも取り組んでいます。

最近はスポーツカイトに夢中になっていて、

                      良い風の休日はたいてい海沿いのどこかで練習してます。 

【日時】

平成30年12月14日(金) 19:00〜21:00(18:45開場)

 

【会場】

BIZCOLI交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82電気ビル共創館3F)

 

【参加費】

500円

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【対象】

みなさま ※特に知識など必要ありません。気軽にご参加ください。

 

【主催】

公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【後援】

福岡県

 

【申し込み方法】

こちらのフォームよりお申し込みください。

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

TEL : 092-721-4909

「第61回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

 

「酒蔵で飲んだときとは、何か違う気がする・・・」と、晩酌中に感じたことはないでしょうか。

それは、酒蔵のちょっといい雰囲気のためだけではありません。

日本酒のなかでは絶えず様々な化学反応がおきていて、香り成分も変化します。

そして、残念ながら好ましくない香り(老香;ひねか)ができてしまうこともあるのです。

もし、老香だけを除くことができたなら?

今回は、そんな願いを叶えてくれるナノテクノロジーを紹介します!

【講師】

村山 美乃 准教授

九州大学大学院理学研究院化学部門

 

【講師プロフィール

東京生まれ、東京育ち。学位取得後は、愛知、フランス、兵庫、東京、京都と各地の研究所や大学をめぐり、3年前に福岡に来ました。自他共に認める食いしん坊、お酒も大好きで、福岡の食を満喫しています。ただ、最近は二日酔いという強敵に負けるようになったことが悩みのタネです。金属ナノ粒子を作りはじめてから、早いもので約15年が経ちました。

専門は日本酒ではなくて、個体触媒です。

 

【日時】

平成30年11月16日(金) 19:00〜21:00(18:45開場)

 

【会場】

BIZCOLI交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82電気ビル共創館3F)

 

【参加費】

500円

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【対象】

みなさま ※特に知識など必要ありません。気軽にご参加ください。

 

【主催】

公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【後援】

福岡県

 

【申し込み方法】

こちらのフォームよりお申し込みください。

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

TEL : 092-721-4909

 

「第60回サイエンスカフェ@ふくおか」開催のお知らせ

 

ロボット」というワードがよく知られるようになって久しいですが、 今のロボットは何がどこまでできるようになったのでしょうか? そして近年、「知能」というワードもよく聞きますが、 ロボットの知能とは何でしょうか? また、ロボットは人間に近づけるでしょうか? そのためには何が必要でしょうか? 今回は、身体を持つ人間に宿る知能と、人工物としてのロボットが 目指す知能との比較をしながら、身体と知能の深い関係に迫ります! 

 

【講師】

田原 健二 准教授

九州大学大学院工学研究院機械工学部門 

 

 

【講師プロフィール】

広島県北部生まれ。父親の趣味に問答無用で引きずり込まれ日々、抵抗やコンデンサに囲まれ小学校から半田ごてを握り、

中学でアマチュア無線免許を強制的に取らされる。その後、

自動車にはまって機械工学を専攻し、勉強もせず車やバイクいじりに明け暮れていたが、研究室配属時に

ロボットという言葉に惹きつけられ、ふらふらっとロボットの研究室に入る。そこで運命の師匠と出会い、

そのままハマって現在に至る。広島~関西~名古屋~福岡~スイス~アメリカと渡り歩き、方言が混ざりまくってもはや何人か不明 。

 

【日時】

平成30年10月19日(金) 19:00〜21:00(18:45開場)

 

【会場】

BIZCOLI交流ラウンジ(福岡市中央区渡辺通2丁目1−82電気ビル共創館3F)

 

【参加費】

500円

 

【定員】

40名(定員になり次第締め切り)

 

【対象】

みなさま ※特に知識など必要ありません。気軽にご参加ください。

 

【主催】

公益財団法人 九州経済調査協会 BIZCOLI

 

【企画】

サイエンスパークふくおか

 

【後援】

福岡県

 

【申し込み方法】

こちらのフォームよりお申し込みください。

 

【お問い合わせ先】

九州経済調査協会・BIZCOLI担当 瀬口・杉本

TEL : 092-721-4909